コドモン開発は「ワイワイ、ガヤガヤ」がモットー。【コドモン社員紹介 -vol.2-】

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コドモン社員紹介第二回の今回は開発チームでマネージャーを務める稲葉にインタビューしました!

問題解決とは何か

前職の株式会社ワークスアプリケーションズは、大手企業向けERPパッケージソフトウェア(人事や経理をはじめとした業務システムを一元化したパッケージ)を提供しています。そこで私はマネージャーとしてメンバーのサポートと新しい機能開発を行っていました。

前職では「問題解決力」を叩き込まれましたね。それは問題の本質を捉える力でもあります。お客様からの要望を鵜呑みにするのではなく、その裏にある本当の問題をヒアリングすることで、お客様の期待を超えた機能を提供することが大事だと学びました。


エンジニアだからほっとけない保育業界の現状

保育業界に関心を持ち始めたのは、ちょうど自分の子どもが保育園に入る年齢になるタイミングで、前職で社内保育園設置の説明会に参加したときでした。

どんな保育系ITサービスを導入するのかと期待を持って参加したのですが、保育系のITサービスを導入しないことを知り、驚きました。そこで保育系のITサービスがどれだけ普及しているか調べてみると、保育業界はITの恩恵をほとんど享受できていないことがわかりました。

ほとんどの保育園は登降園管理のみ、献立提供のみ、といったように保育の業務ひとつに対して別々の企業にサービスを外注しており、これではとても非効率であり、お金もかかります。

自分でやるよりコドモンで!

しかし、自分ならこの問題を解決できるのでは?と思ったんです。

前職でも似た状況を改善するために、業務に対してそれぞれ別の企業に外注していたシステムを一元化管理するサービスを提供していて、このビジネスモデルを保育現場に導入できる可能性を感じました。

こうしたサービスの可能性や社会貢献性に惹かれ、当初は起業も考えました。しかし、自分は経営畑で歩んできたわけでもありませんし、上限が決まっている中でパイを取り合っても保育業界のためにはならないという考えから、企業ビジョンに一番共感できるコドモンに入社を決めました。


いつも上を見て、新しい問題解決に挑みたい

いずれは保育業界だけでなく教育業界でも様々な問題解決に挑戦したいと思っています。いま考えていることは、「施設と家族の連携」と「思い出の一元管理」です。

自分の子どもの保育園の入園手続きの時、3枚の書類に一字一句すべて同じ情報を書かかなければいけませんでした。どうしてこんなに無駄なことをしなければならないのかと驚きましたね。こうした状況って小学校に入っても、中学校に入る時も変わらないんですよ。

しかしこれが施設と家族を連携して、一元管理されることができるようになれば手間も減りますし、継続的にデータを保存できるようになればそれを活用して質の高い子どもの環境を作ることもできます。

そしてもうひとつの目標は「思い出の一元管理」です。

個人や企業のためのサービスは多く存在していますが、家族を対象としたサービスはまだ一般的に流通していません。これから少子化が進めば、これまで親から何人も兄弟が生まれていた時代とは異なって、一人の子どもが周りから受ける愛情はどんどん増えます。ということは、子どもの成長の記録や思い出がもっと大切にされると思うんです。そこに自分は大きな可能性を感じます。

こうしたアイディアを実現させ、保育の問題をどんどん解決し、多くの方に喜んでもらえるのは嬉しいですし、開発のモチベーションになっています。やっぱり1日の大半を過ごす場所なら誰かのために仕事をしたほうが気持ちいし、かっこいいと思いますね。

開発チームを社内1のうるさい部署に

いまは開発だけでなく、開発チームのマネージャーとして、メンバーのサポートも行っています。業務以外に現行の業務と関係のない技術の勉強時間を設けるといったメンバーが勉強できる環境の整備も行いつつ、一番エンジニアの成長のために大事にしていることは「なんでもかんでも指示を出さない」ことです。メンバーには自分で主体的に動く経験を積んで欲しいですね。

しかしエンジニアはパソコンに向き合っているので自然とコミュニケーションの場は少なくなってしまいがちです。そこで開発チーム作りでは「ワイワイガヤガヤ」をテーマにしています。メンバーが一人で思い悩むことがないように、積極的に話しかけたりコミュニケーションの場を作りだすことをマネージャーとして意識していますね。

この集中とコミュニケーションのバランスにはいつも気を配っています。


大事にしたいのは「人を喜ばせる」姿勢

さらにメンバーには、エンジニアとしての成長だけでなく、ビジネスパーソンとしても一人前の人材になって欲しいと考えています

幼い頃、家族でテーマパークに何度も訪れていました。そこで、学んだのは「相手の喜びを真剣に考えることが最高のサービスを提供する秘訣である」ということです。

「人を喜ばせること」は社会で成功するひとつの方法だと考えています。営業やコンサルの方に同行したときに、よく「稲葉さんはエンジニアっぽくないですね」って言われるんです。「人を喜ばせる」ことを意識することが、思いやりを持つことや人の立場になって考える姿勢に現れるんだろうなあと思います。これってビジネスパーソンとして大切なことですよね。

エンジニアとしてもビジネスパーソンとしても成長しながら、人を喜ばせたい方と一緒にサービスを作りたいですね。

そして「こいつすごいや。でも負けねえぞ!」と僕自身が感化されながら働けたら最高です。