コドモン導入園紹介 vol.02
輝きベビー保育園さま

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左からコドモン今井、森山さま、赤松さま、コドモン足立

働き方改革!
保育の現場には「余裕」が必要
残業や休憩なしが当たり前の職場環境を変えたかった

輝きベビー保育園代表 赤松卓人さま
輝きベビー保育園瑞江園長 森山奈津子さまにお話をうかがいました!

<<<要約>>>
1.残業や休憩なしが当たり前の保育の職場環境を改善したかった
2.手書きに慣れていて、パソコンが苦手な職員が多かった
3.園での様子を文字だけでなく写真で伝えることで保護者がとても喜んでいる
4.ICT化の未来について

──保育の現場を見て、どんな課題を感じたでしょうか?

赤松さん:休憩がなかなか取れないという先生が多かったです。そもそも休憩すること自体が保育士の頭から抜けていた。そこで輝きベビーでは家が近い職員は昼休みに自分の家に帰ってOKというふうにした。さらに昼休みを2時間、終業時間を1時間遅らせるという勤務形態にして、昼の2時間で家のことをやってもらうというケースもある。残業や持ち帰り仕事などもそうですが、休憩もかなり意識的にとってもらう体制を作っています。

手書きの書類や作りものがどうしても多く業務内で終わらなかった件も、コドモンを導入し効率化することで、 業務時間内で終え、なるべく持ち帰り仕事をしないことを目指し、現在では基本的にほぼ定時で帰れるようになりました。

──ずっと手書きしてきた保育士さんは、コドモンに抵抗がありましたか?

森山さん:最初は打つにことに慣れるまでみんな苦労しましたが、1ヶ月ちょっとくらいで出来るようになりました。慣れてくると手書きより全然早いし、コピーが簡単で間違えた時も修正が楽なのでいいという声が上がっています。端末の数もどんどん増やして、すごく楽になりました。コドモンはiPhoneでも使えるので、お散歩先で小さい子たちがお昼寝してしまった時もその場でチェックをしたり、写真を撮って連絡帳に載せたり、有効活用できています。

──コドモンを使っていて、保護者からの嬉しい反応はありましたでしょうか?

森山さん:輝きベビー保育園では、日々の活動の一コマを何枚か写真撮影し連絡帳に載せていて、保護者からは凄く支持を得ています。ご家族のみなさんで共有しているようで、遠方のおじいちゃんおばあちゃんが日々写真付きの連絡帳を見ることができるので大好評です。もちろんパパママたちも嬉しいという声も届いてますね。通勤途中とか会社帰り、子どもが寝てから帰るお父さんは帰りの電車で日々のことを見て、仕事の疲れが癒されて嬉しいと聞きます。写真は文章だけでは伝わりにくいことまで伝えられるのが、紙との大きな違いですね。

──コドモンはICT化を通じて、子どもと接する時間を最大化してほしいと思っています。最近世の中でもICT化がやっと注目を集めてきましたが、この流れについてどのようにお考えですか。

赤松さん:そうですね、ただ個人的には、このままだとあまり変わらないかなと危機感を持っています。

──というと?

赤松さん:例えば連絡帳を書くという業務はどこの園もやっていて、そこが手書きなのかiPadなのかだけの差で、保育士にとってやる業務は一緒なわけですよね。でも、iPadにすればなんかこう業務が劇的に変わるんじゃないか!と安易に考えてる人が多いんじゃないかなって感じるんです。私は元々SEだったんですけど、システムを導入したところで変わるところと変わらないところがありますよね。ICT化することで、何を根本的に変えようとしているのか、目的が明確な人がどれだけたくさんいるか、そこがちゃんと揃って初めて業務も、業界も変わっていくと思っています。

例えばICT化するといいながらもiPadが一台しかありません、みたいなパターンの園が多い感じがするんですよね。iPadが1台しかないのであれば今まで通り保育士さんがみんなで同時に手書きしたほうが早い、、、みたいな本末転倒なケース。

ICT化は良い流れだとは思うんですけど、目的を理解しないままただの流行りになって欲しくないっていうのは凄く思います。

──目的とは?

赤松さん:保育士がコドモンを導入することによって、事務作業に取られていた時間を減らしてその分子どもと過ごす時間の質を上げるんだ!と意識することもすごく大事だと思いますし、経営側にとってはちゃんと保育士の残業を減らすんだ!っていう目的があって導入するとか、そういう部分です。

結局入れてみたけど業務が増えた印象という話も聞くので、そうならないように業界全体を盛り上げて、意識の根本のところからから変えていかないといけないのかなあと思っています。

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赤松さま、森山さま、お忙しい中お時間いただきありがとうございました!

今後もコドモンは、「子どもの取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションのもと、すべての子育てに関わる人が子どもと笑顔でふれあい、愛情を注ぎ、それぞれが真剣に子どもの成長を考えられる時間と心のゆとりを最大限にするお手伝いをしていきますのでご期待ください。