コドモンの献立への想い

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3月から配信スタートしたコドモンの献立配信機能。おかげさまで多くの施設さまにご利用いただいております。

保育園や幼稚園などの給食には、それぞれに関わっている方のさまざまな想いが込められています。

*美味しく楽しく食べてほしい・・・
*いろいろな食材・料理を経験することで好き嫌いが少なくなってほしい・・・
*食材の味を活かした料理を食べて味覚を育てたい・・・
*旬の食材を活かした季節感のある給食を通して、楽しみや喜びを知ってほしい・・・

このように実にいろいろな想いがあるのですが、今回はコドモンの配信する献立についてどのように方針を決定したのか、その熱い想いをご紹介します!

献立には、「サイクルメニュー」「日替わりメニュー」などの種類があります。
2週間など決まった期間で同じ献立を繰り返す「サイクルメニュー」は、食材や料理に食べ慣れ、安心感を覚え、自ら進んで食べることができるようになってほしい。
ひと月に同じメニューを使用しない「日替わりメニュー」は、こどもたちにより多くの食材や料理の味を知ってほしい、という狙いがあります。

保育園や学校の数だけ、その献立には込められた想いがあるのです。

食物アレルギーへの対応

献立を考案するとき、給食を調理するときにもっとも注意が必要なのは「アレルギー対応」です。

食物アレルギーを持つこどもは年々増えており、除去対応、代替食対応、お弁当対応などアレルギーを持っているこどもも安心して給食を食べられるように、園児一人ひとりに対応している園もあります。

近年では、アレルギーを持つこどもに対して、誤飲や誤食があったというニュースを目にすることも増えており、これらの事故を未然に防ぐためにも献立全体でアレルギー食材を使用せず、みんなで同じ料理を食べる給食を実施している施設も増えてきています。

しかし、アレルギー成分を使用する献立、除去する献立、双方に違ったメリットがあることもまた事実です。

アレルギー成分を使用する献立

基本的にアレルギー成分を使用する献立においては、個別でアレルギー対応を行うことになり、アレルギーを持つこどもに、自分が食物アレルギーである、ということを正しく認識させることから始め、アレルギー成分が含まれる食べものを口にしないようにする、ということを教えることができます。

アレルギー成分を除去する献立

アレルギーをもつ子だけ別メニューになってしまうと、席がお友だちと離れてしまったり、お友だちと違うメニューになるため、みんなと同じものが食べたいと悲しい気持ちになることがあります。他のこどもと同じものを食べる給食は、コミュニケーションを育む大切な機会でもあるため、全員アレルギー成分を除去する献立だと、安全にみんなで楽しく食べる体験をすることができます。

こどもには卵を使ったおやつを食べて、素材の味を知ってほしい。
でもアレルギーの子に対して別のものを作るのは負担も増え、誤食のリスクもある。
アレルギーの子もそうじゃない子も、みんなと同じものが食べたい。
でもアレルギーを持つ子はみんなと別の席で、別のものになってしまう。

どちらの想いも大事だし、どちらの希望も叶えたい。

しかし現実問題として、保育園の限られたリソースの中では実現が困難なこともあります。

そこでコドモンでは、上記を踏まえ、園の想いとこどもの気持ち、両方に寄り添う献立配信機能を提供しています。お昼の献立は素材を存分に使った料理にしてしっかり食べた上で、せめておやつはみんなが一緒のメニューを食べられるように、「おやつは卵・小麦・乳不使用」としています。

コドモンの想いがたくさんつまった献立配信機能、是非ご利用ください。

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◼︎献立・レシピ提供元
えいよう未来研究所 代表取締役 長井 佳代
https://www.eiyomirai.co.jp/company
「食べる力を磨く」をコンセプトに保育園給食の献立作成・レシピ開発を行ない、他にも栄養指導、講演等も行っています。
ミッションは「全ての人が健康的な生活を送れる社会の実現」
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